News / Journal
たとり直樹とスタジオ壱景12
11からの続き
外出先では何人かで昼ごはん食べてるときにテレビで豪雨と堤防決壊のニュースががんがん流れてて「あれ、あの場所あんたの事務所の近くじゃね?」なんて言われてたんですが、「そうだけど、すぐそばってわけじゃないし、(建物の)基礎高もあるから川から水があふれて道路が水ついても床下で済むと思うけどなぁ」みたいな返答してたのですが、まぁ、その時の認識がどうであっても事実は変わらない。急いで帰ったところで何もできることはないから。で、悠々と午後に事務所に戻ろうとすると福井市内の毛屋地区あたりから道路が泥や泥水に覆われてのろのろ運転になり、渋滞の車に号外を配る若者がいたり、など、自分が初めて見る光景だった。生まれてそれまで、記録的大雪は経験あったけど洪水とか浸水は無縁だったから何がなんだかという心境だった。号外をもらって、10段(新聞紙面の、な)ぐらいのでかさで載ってる空撮写真を見て頭の血がひいたり胃がしくしくしてきたりしたのでした。事務所はギリ見切れてたけど、まさしく事務所近くの春日交差点周辺を撮影した写真だったからだ。当時はまだ空撮できるドローンはなくてヘリ空撮だったんで、撮って版おこして刷って配布してって時間を考えると、掲載写真より水位は上がってるだろうから、これから事務所に着いてももう水に浸かってるなこりゃあ、、、と、茫然自失な三連休なか日の午後なのでした。続く
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