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毎年
はじめての撮影記です。「たとり直樹とスタジオ壱景」はまた次回に。
昨日は、県丹南地域一帯で地場産業や伝統工芸の体験型かつ多種多様なイベント「RENEW」に参加してる龍泉刃物さんの出展イベントの記録撮影に伺いました。
これに呼んでいただくのは今年で三年目ですが、ナイフや包丁の切れ味や使い心地を体験してもらう趣旨のイベントを毎年趣向を変えながら続けておられます。毎年変えるから、また、参加者である生活者の方々が実際に使用してる手元や切れ味の様子を写真にしたいとのことでご依頼いただいてます。
料理人がたの手つきや仕事ぶりでのカットシーンは数多あると思いますが、そうでない生活者の方々が切っても美しくなめらかに刃が通っていくさまは、写真で残すのに恰好のお題です。今年は赤身が美しい肉厚な牛肉で、生状態で包丁でカットし、焼きあがってお料理になったものをステーキナイフで召し上がるという趣向。社内の広報チームで企画し、司会進行や接客も普段製造や事務仕事をしてる社員の方々でやります。「(普段の)仕事だけじゃないいろんなことを経験していろんなことができるようになってほしい」との経営がたのお考えによりますが、社員方々は年々イキイキとして楽しそうな表情になっておられます。刃物製造という、閉じた空間でのものづくりだから、たくさんの人と触れ合う機会が少ない日常と真逆のことをやってみる、試行錯誤や工夫で、やったことないことができるようになる、素晴らしい取り組みだと思います。
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