News / Journal
たとり直樹とスタジオ壱景24
23からの続き
巨大床下収納は、2.7m幅のロール背景紙を収納できるサイズを念頭にしたので、奥行きが3メートル弱の引き出しが5個並ぶ大きさ、つまりはその大きさ=広さのこあがりの上が、撮影時以外の自分の作業場になったわけです。前述のモデュロール空間が。狭い場所の妙な居心地のよさは経験ある方は多いはず、特に男性は。だから空間の具合は好きでした。ケチつけるとすれば、天井の蛍光灯が(床を上げたから)えらく近くてまぶしいのと、蛍光灯は点滅光源なので一日そこにいると体は疲れるようなかんじはありました。思い込みが作用した可能性も排除できないですが、繊細だから(?)実際影響あったでしょう。後頭部から蛍光灯のパルス、目の前からCRTモニターの電磁波という、民間療法の電気治療が好きな人にはたまらない場所だったと思います、知らんけど。ともかく、カサモノのしまい場所ができて、前より広い仕事場でリスタートできたのはよかった。でも長く使っていくと問題が浮かび上がってくるんですわ、やっぱり。続く
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