News / Journal

たとり直樹とスタジオ壱景17

よもやまばなし

16からの続き
 こうやって書いていってみると、周囲で関わってくださった方々の温情やおかげさまでやってこれたことがよくわかります。この仕事をしていてご縁賜った御恩ですので、それに報いるのは仕事の出来で、仕事ぶりで、仕事が社会の役に立てることで適えていけるものと念じてますので今後ともよろしくお願いいたします。。
 住居は不動産屋さんのご厚意で当座なんとかなりましたが、仕事場の方は「15」で述べた兄分のような世話好きな知人が事務所を間借りさせてくださり、机を置かせてもらい画像処理仕事はそこでさせてもらいました。臨時住居の広さがあればそこで「つなぎの」兼用事務所にはなったのですが、兄分が「カメラマンがいる事務所っておもしろいやろ、来いや」と笑い話の勢いみたいな流れで置いてくれたのでした。実際、外出や現場以外は連日同じ場所にいる生活より、毎日(仮のであっても)仕事場に行き来する方が精神的にも健全さを保てたように思います。この寛大で好人物な兄分は、誤解を恐れずにいえば「本物」な人で、ふだんの育ちのよさそうなキャラクターやいろんな人から相談を持ち掛けられる信頼が厚い反面、曲がったことが大嫌いとか不誠実不真面目は許せない人で、時々事務所(その人の事務所、)の若者を烈火のごとく指導してたこと(お察しください)があったり、運転してて路上トラブルでならず者をわからせた(お察しください)ぞと笑ってたり、毎日いろんなことがあり、一人じゃない仕事場も楽しいなぁと思って過ごしてました。続く

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